病院・皮膚科での埋没毛の対処を紹介!
埋没毛(埋もれ毛)の処理方法完全ガイド!セルフ処理からクリームまで紹介

病院・皮膚科埋没毛を改善できるの?デメリットは?

埋没毛は医療レーザーで脱毛できる?

埋没毛は医療レーザーで脱毛できる?

ズバリ医療レーザーは、埋没毛(埋もれ毛)の改善に高い効果を発揮します。エステサロンや脱毛サロンで行われる光脱毛は威力が弱く、毛根を徐々に弱らせることしかできないので、脱毛および埋没毛の改善には年単位の時間を要します。

一方、皮膚科などの医療機関や専門のクリニックで施術している医療レーザーは光が直接毛根まで届いて毛母細胞を破壊するので、1回1回の効果が高く埋没毛の改善も早いです。

もちろん医療レーザーでも照射したとたんに毛がなくなるわけではありません。通常は施術後2週間程度でポロリと抜け落ちます。埋没毛の場合は抜け落ちてもしばらくはそのまま内部に毛が留まったままとなりますが、毎日しっかり保湿してあげることでターンオーバーが正常化すれば1~2ヵ月程度で外に出ていきます。

また皮膚科医のいるクリニックでは、埋没毛をあらかじめ表面に出してからレーザーを照射してくれることもあります。埋没毛をいち早くなくしたい!という方は、そのような対応をしてくれるクリニックを選びましょう。

医療脱毛で埋没毛を脱毛するメリット

医療脱毛で埋没毛を脱毛するメリット

医療レーザー脱毛で埋没毛を改善するメリットは、何と言ってもカミソリ・毛抜きなどの自己処理をしなくてよくなる、という点です。埋没毛はムダ毛処理によって肌が傷つくことが原因。ムダ毛処理をしている限り、適切なケアをしなければ埋没毛を繰り返してしまうのです。

特にムダ毛が濃い・多い人ほどお肌に負担の大きい自己処理を行いがちで、埋没毛ができやすくなっています。そんな方こそ、ムダ毛を根本的に解決できる医療脱毛が向いていると言えるでしょう。医療脱毛で永久的にムダ毛をなくしてしまえば埋没毛対策のケアをする必要もありませんし、自己処理をしないことで肌質も改善されていきます。

医療脱毛で埋没毛を脱毛するデメリット

一方で、医療脱毛には次のようなデメリットもあります。

保険適用外で費用が高い

一番のデメリットは、やはり費用の高さです。サロンでの脱毛に比べ短期間で確実に脱毛できる点は魅力ですが、全身医療脱毛をする場合の目安は30万円程度とかなり高額です。

肌に負担がかかることがある

レーザーは黒い色素を照射します。そのためシミ・アザ・ホクロや、皮膚の下で絡まるように成長してしまっている埋没毛がある場合、やけどのリスクがあります。ただし医療機関なので、もしトラブルがあっても医師によるアフターケアを受けられるという安心感はあります。

痛みを伴う

レーザーによって毛母細胞を破壊するので、痛みがあります。よく言われるのは「輪ゴムではじかれたようなパチンとした痛み」ですが、痛みの感じ方は人によって、また部位によってもかなりの差があります。特にVIOとすねの施術は痛みを感じるという人が多く、歯を食いしばるほど痛かった・脂汗が出たという意見も・・・。あまりに痛みが強い場合には、別料金にはなりますが麻酔クリームを塗るといった方法があります。

以上が医療脱毛のメリット・デメリットでした。費用をかけても確実に、永久的に埋没毛をなくしたいのであれば医療脱毛は有効です。一方で、ここまで費用をかけたくない・安全なものを選びたいという方にはクリームやジェルでのケアがおすすめ。じっくり検討して、自分に最適な埋没毛改善方法を選びましょう!

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