自宅でのセルフ脱毛はリスクばかり!
埋没毛(埋もれ毛)の処理方法完全ガイド!セルフ処理からクリームまで紹介
  1. 埋没毛をセルフ脱毛してる人!自宅で自己処理は簡単だけどリスクあり

自宅セルフ脱毛するとリスクがあるって本当?

ムダ毛自己処理のトラブル例

埋没毛

皆さんが自宅で行うムダ毛処理の方法は何でしょうか?セルフ脱毛のトラブルはたくさんありますが、中でも多くの人が悩んでいる「よくあるトラブル例」を紹介します。

埋没毛

自己処理の際に毛穴周りの皮膚が傷ついてかさぶたができ、毛穴が塞がってしまうことが原因。毛が外に出てこられず、皮膚の下で成長してしまうため黒いボツボツになったり、渦状に丸くなったりします。カミソリや毛抜きだけでなく、除毛クリームや家庭用脱毛器などすべての自己処理が要因になります。

この埋没毛ですが皮膚を破って抜くのがクセになってしまう人も多く、その様子の動画がyoutubeに投稿されるほど。

毛嚢炎(もうのうえん)

特に毛抜きやカミソリで起こりやすいトラブルです。毛穴の中にある毛包が炎症を起こし、ニキビのようなプツプツができます。お風呂のような雑菌の多い場所で自己処理を行ったり、毛抜きやカミソリに衛生面で問題がある場合に起こりがち。埋没毛を放置し続けることでもリスクが高まります。悪化すると、最悪の場合切開手術が必要になることも。

色素沈着

お肌が傷つくと、「外的刺激から皮膚を守らなくては!」とメラニン色素が作られます。そして自己処理を繰り返して適切なアフターケアをしないでいると、そのうち色素沈着となります。特に日本人のような黄色人種はメラニン活性が高く、色素沈着が起こりやすいと言われています。

チキン肌

自己処理を繰り返すことで、毛穴が盛り上がってプツプツとしたチキン肌(鳥肌)になる現象です。カミソリで全体を処理している脚や、脇に起こりやすいです。埋没毛を気にして無理に抜いて、結果チキン肌になってしまうという人も。

埋没毛を自分で抜くのはNG!

埋没毛を自分で抜くのはNG!

埋没毛ができてしまったら、どうしていますか?実を言いますと、私は毛抜きで皮膚を破って抜いていたのですが・・・これは絶対NGです。

そもそも、毛抜きはもっともお肌に負担がかかる自己処理だと言われています。毛を無理に抜くので炎症を起こす可能性がありますし、毛根の細胞が分裂して同じ毛穴から2本以上の毛が生えることもあります。さらに皮膚は「外的刺激を受けた」と感じるため、以前よりも毛が太くなったりと、どんどん綺麗な脚から遠ざかってしまうのです。

埋没毛を抜く際も、当然同じようなリスクが考えられます。また、せっかくできていたかさぶたを剥がすことになるので、次に生えてくる毛も埋没毛になる可能性が非常に高いです。そして同じ個所を抜き続けることで毛穴が色素沈着を起こし、埋没毛がなくても黒いポツポツが目立つという事態に・・・。

このような自己処理・埋没毛の問題から解放されるには医療レーザー脱毛で永久脱毛してしまうのが有効ですが、やはりネックなのは高額な費用。やっぱりセルフ脱毛を選ぶ人が多い、というのが現状なのです。

そこで埋没毛を「自宅で」「安全に」改善するには、クリームやローションでしっかり保湿をする方法がもっともおすすめです。また確実に改善したいのなら、傷ついた肌に最適な成分(保湿成分・抗炎症成分)がしっかり入っている専用のケアクリームを選ぶとよいです。このようなケアクリームを塗ることで、埋没毛自体ができにくい美しいお肌になっていきます。

自己処理のトラブルや埋没毛に悩む方は、セルフ脱毛+クリームでのケア、これをセットで行う習慣を身につけていきましょう。

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